REDWING 8001 WORK OXFORD ROUND TOE [Oro-Russet]
1980年台に入りレッド・ウィングの市場が、アメリカ国内から世界中へ拡がるようになると、それにともなって商品ラインナップも拡がった。
そうした中で、一度姿を消していたワークオックスフォードの製造が再開。
1985年にまずモックトゥ、続いてその翌年、ラウンドトゥのワークオックスフォードが#8102という品番で、かつてとは少し違ったデザインで復活した。
このモデルはワークブーツらしいボリュームをもった8番ラストを使用したモデルであった。
このラウンドトゥのワークオックスフォードは1994年まで製造された。
今回そうした歴史を踏まえて、再びワークオックスフォード・ラウンドトゥを開発。
この新たなモデルには、スッテチド・ストームウエルトにダークブラウンのミッドソールを使用し、コバ周りにはボリューム感を持たせた仕様となっている。
その他、ドッグテールやレザーライニングなど、モックトゥと同様の仕様でありながら、ラストには8番ラストを使用することで、ワークブーツらしいボリューム感をもたせたオックスフォードに仕上げた。
■サイズ換算表(USシューズ)
US(inch) | 9D |
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日本(cm) |
27.0 |
※表示しているサイズはあくまで目安です。